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BAL主催の第六回解剖実習の特設ページを公開しました。募集開始は【4月18日21:00から】となります。 |
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当たり前のことですが、解剖実習に参加する機会はここだけではありません。
しかし、「運動指導者・セラピストに特化した解剖実習」は日本で唯一ここだけです。つまり、一般的な解剖実習における「その大学の医学部の解剖実習課程では無い」ということです。
これまでに開催してきたノウハウを基にした我々独自のカリキュラムで、確実に参加された方の技術や指導者としての自信に変革をもたらします。
世界中に医師がいる中、このチェンマイ大学の教授たちはドクターに解剖を教える「解剖マスター」です。
そんな今回解剖実習の講義を担当するのはチェンマイ大学医学部解剖学科のトップPasuk教授をはじめとし、皆様をサポートするメンター陣。
そして、タイではご献体のことを「先生」とお呼びします。実習の地がタイであるということが、骨格から筋数まで人種間較差の無い我々と同じ東洋人であることも大事な点です。これら最高の講師陣より、最高の学びを得ることができます。
「自分はまだ解剖の知識が無いから行ってもいいのだろうか…」と不安になる方もいるかと思います。
解剖実習で最高の学びを得るためには、「準備とフォロー」が欠かせません。
是非、カリキュラムをご覧下さい。事前学習からタイ現地まで、スタッフ・講師陣、そして仲間のサポートを最大限に活かして頂ければと思います。
ある意味で、「解剖実習」という我々運動指導者やセラピストにとって日本国内で体験することの出来ない学びを、わざわざ異国の地タイまで足を運んで来る人というのはかなりマイノリティな存在と言えます。
だからこそ、ここに集まった人々のコミュニティというのは、非常に熱量の高い集団となっています。
そして、「未知への探求心」という同じ方向性を持った仲間だからこそ、学習量の差が関係無い助け合いが必ず必要となってきます。ぜひ、ここで「一生付き合える仲間」と出会って下さい。
本ページの下部にも「特典」として記載されていますが、参加した方から「実際に見て、気づいたこと」を出来る限り共有してもらっています。
この内容は、解剖書に書いてあるようなものではなく「実際に見た人」にしか得られない貴重な内容となっています。
今回参加される方にはこの「集合知」をプレゼントいたします。そして、また今回参加した後、あなただけが気付いた点や感動した点をそこに加えて下さい。
□解剖実習当日より一カ月前から開始:事前学習会(オンライン)&チームミーティング
初回でグループ分けを行い、事前学習会・チームミーティングをオンラインで全4回開催します。
研究内容についての相談やフィードバック、必要に応じた解説・講義など、解剖知識に不安がある方も仲間や講師と共に、ここで実習までに備えることができます。
※やむを得ず不参加の場合は録画動画をお送りします
□6月26日(木) 参加者チェンマイ到着
次の日(27日)の午前中より前日学習が始まりますので、前日(26日)にはチェンマイに到着するようお願いいたします。
□6月27日(金) 前日学習会 9:00〜18:00 / 1日目
解剖実習の「見どころ」、運動指導者やセラピストが解剖実習に参加する上で必ず見て欲しいポイントの解説・理解、グループミーティングを行います。
□6月28日(土)
【午前:解剖実習】
これまでの事前学習会(オンライン)、前日学習会を通して学んできたこと、そしてこれまでご自身が学んできたことをその場で、その目で見て本物の学びを得ていきます。
午前中は教授によるガイダンスや、本物の人骨を使って骨格についての講義が1時間ほどありつつ、その後はラボに入り、いよいよご献体を解剖していきます。
【午後:フリーディスカッション】
午後のフリーディスカッションはこれまで我々が5回の解剖実習の開催を経てきた結果新たに導入したカリキュラムとなっており、ある程度の「余白」を持たせた時間となっております。
メンターや周りの仲間と協力して次の日の解剖実習に備える人、プレゼンの準備をする人、はたまたこういう時にしか出来ない普段の現場での悩みを相談することなど、この時間を有意義に過ごして頂ければと思います。
□6月29日(日)
【午前:解剖実習】
午前中は前日に引き続き、自由に見たいところを見て、教授に対してどんどん質問をし、ご自身の研究に対しての答えを獲得していきます。
【午後:成果発表(プレゼン)】
お昼の休憩後、ここまでの知見や経験を基に、実際に人体の中を見た人だからこそ得られる現場へ落とし込むための成果発表(プレゼン)を行います。
この成果発表を通して、自身が気付いたことの現場への落とし込みとフィードバック、そして他の参加者からの自分だけでは思いつかない知見を得ることが出来ます。
Professor, Department of Anatomy, Faculty of Medicine, Chiang Mai University
チェンマイ大学 医学部解剖学科 教授
Associate Professor, Department of Anatomy, Chiang Mai UNIVERSITY
チェンマイ大学 医学部解剖学科 准教授
BOOS fit代表/柔道整復師
パーソナルトレーナーとして一般の方から医師を始めとする医療従事者に対する運動指導や理学療法士向けのトレーニング講座の講師を担当。その他学生スポーツチームの帯同トレーナーを10年以上行うなど、その経験と実績はトップクラス。
スーパーボディコンテスト入賞者やボートレーサー、ラグビー日本代表選手、競輪選手などのトレーニングやコンディショニングを担当。
UP TO YOU BODY代表/トレーナー
大手スポーツクラブでパーソナルトレーナーとして活動を開始し、売上地区No.1となり系列店で2000人を越えるパーソナルトレーナーの中でTOP10入りする。
一般の方への運動指導以外にも、専門学校での外部講師活動や消防署や小学校でのトレーニング指導など様々は層に対して運動指導を行う。
自身が経営するプライベートサロンでは、パーソナルトレーニングに加えヨガ、ピラティス、タイ古式マッサージなどの様々なサービスを提供し人気を博している。
CONNECT GYM エデュケーター/理学療法士
理学療法士として高齢者施設を中心に活動する傍ら、「長く健康でいる為には、障害を受ける前の健康寿命を伸ばすことが必要である」との考えのもと個人としてフィットネスインストラクター・トレーナー、タイ古式マッサージのタイ政府認定セラピストの資格も活かして活動。
年間のトレーニング・セラピーの実施実績は4000件以上あり、体の機能改善、痛みのコントロールと緩和、健康の為の運動指導や栄養指導が得意であり最大の特徴。
理学療法士の知識を元に、フィットネスクラブのスタッフにむけた運動理論や機能解剖学などの研修も数多く行う。
今回の解剖実習の「見どころ」、運動指導者やセラピストが解剖実習に参加する上で必ず見て欲しいポイントを身体を5分割して、それぞれにおける重要ポイントを事前学習でお伝えいたします。
いずれも、現場でのトレーニングに施術に「実際に解剖実習に参加したからこそ理解し、実践出来る」ポイントを重視しています。
以下に【頭頸部】の見どころを一例として記載します。
※全体の見どころは参加される方にのみお伝えいたします。
【骨格系】
〈骨〉
・蝶形骨:ゴルジ体
〈関節〉
・顎関節:外側翼突筋の停止 蝶形後頭軟骨結合
〈靱帯〉
・棘間靱帯 項靱帯
【筋系】
・咀嚼4筋・後頚三角・斜角筋・舌骨筋群
【神経系】
・脳神経 脳下垂体 海馬
【その他】
・浅側頭動脈
会社名 | BAL株式会社 |
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代表取締役 | ミナミヨシト |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂5丁目2-33 Isai AkasakA709号室 |
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